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日本旅行介護士協会 wrote

事業内容


2016年、4月27日、全国各地の介護旅行、及び周辺事業に携わる事業者と連携し、一般社団法人日本旅行介護士協会を設立いたしました。

全国の事業者や従事者が協力しあうことにより、業界の安全基準・サービス基準の向上を図り、高齢者や障がい者が気軽に旅行ができ、人生を楽しめるような社会を目指します。

主な事業内容

  1. 介護旅行に関する個人や法人向けの教育・研修事業
    ※募集中のセミナーは、セミナー情報ページから
  2. テキスト等の出版・販売
  3. 全国のバリアフリー情報の収集・集約・提供
  4. 事業者間のネットワーク構築
  5. 新規参入事業者向けコンサルティング
  6. 介護旅行に関する各種イベント企画・開催
  7. 低所得の方の介護旅行の実現

代表あいさつ

当会ホームページをご覧くださりありがとうございます。日本旅行介護士協会代表の加藤信一と申します。

私は平成18年から5年間、介護施設にて介護職員として働いておりました。

仕事の大変さもありましたが、喜んでいただけることは大きなやり甲斐でした。

しかし、入所されている方々の中には、「出かけたいが一人では自信がない」「家族に迷惑をかけたくない」と病気や障がいや体力の衰えなどを理由に、旅行や外出を諦めている方々がいらっしゃいました。

長年、頑張って生きて来られた 人生の大先輩方が、やっと自由な時間ができた時に、旅行や外出などを楽しむことができない、私はなんとも歯がゆい想いでいっぱいでした。

 

そこで勤めていた老人ホームを平成23年に退社し、「ドリーム・ケ
ア・サービス」を立ち上げ、外出サポート事業を始めました。

約5年間で延べ1,300名以上の高齢者や障がい者の旅行・外出を サポートをさせていただきましたが、介護保険外のため、ご利用者の費用負担が大きく、利用される方は富裕層の方が多数を占めていました。

しかし、収入の少ない方でも、年に1回でも旅行や外出を楽しめる社会が実現できないと、真のバリアフリー社会とは言えません。

そのためにはどうすればいいのか。ボランティアだけを頼っていては限界があります。

 

ドリーム・ケア・サービスでは、旅行に行く前に下見を行い、当日はご自宅から旅行先まで介護士がずっと付き添い、介護度に関わらず、夜も見守りをさせていただくなど、手厚い介護を実施しております。

しかし、その分、スタッフの往復の交通費も宿泊費もプラスされます。

けれども、介護度が軽い方の場合でしたら、ずっと付き添わなくても、例えば東京のご自宅から新幹線のお座席まで東京の事業者が送り出し、大阪に到着したら、今度は大阪の事業所のスタッフが お迎えにあがり、 現地でのサポートをさせていただく。

宿泊の付き添いが必要なければ、スタッフは自宅に帰りますから、その分、ずっと安くなり、 ご利用者の負担は減ります。

もし、各地の事業所が連携できれば、現地のバリアフリー情報を共有することで下見の労力をお互いに軽減することもできます。

安心・安全を確保しながら、低価格でも快適にご旅行を楽しんでいただけるのではないでしょうか?

 

真のバリアフリー社会を実現するためには、企業や地域の枠組みを越えた連携・協力が必要だと考えた私は、私は全国の信頼できる事業所に連携できないか声をかけたところ、何度かミーティングを重ねるうちに、旅行介護の質の向上を目指す協会を平成28年4月に設立することになりました。

 

まだ設立したばかりで、本格的な活動はこれからですが、「真のバリアフリー社会を実現したい」という私どもの趣旨にご理解・ご協力を賜れば幸いです。

代表理事 加藤 信一

 

一般社団法人日本旅行介護士協会 理事長 加藤信一

岡山県岡山市生まれ。両親の転勤により2歳で東京に移り、その後は東京で育つ。

日本大学商学部を4年次中退後、朝日新聞小平専売所にて専業として従事する。

集金などで高齢者の顧客との関わりから介護の仕事に興味を持つ。

その後きっかけがあり、介護の仕事に転職する。  東京都下の有料老人ホームにて5年間勤務。

平成23年、高齢者のための外出サポート事業「ドリーム・ケア・サービス」を立ち上げる。

平成26年3月同事業を法人化し、ドリーム・ケア・サービス株式会社を設立し、代表取締役に就任。

創業より約5年の間に延べ 1,300名以上の方々の旅行・外出をサポートする。

平成28年4月一般社団法人日本旅行介護士協会を設立し、理事長に就任。